ハングリー精神で猪突猛進してまいります。
松尾さんは『九州の旬 博多廊 法善寺店』のオープンに伴い、以前はつるとんたんの様々な店舗で接客業を学んでいましたが、入社3年目にして店舗を任されるという大役に抜擢されたそうです。「プレッシャーは正直ありました。今までの店舗とはお客様の年齢層や提供するお料理が異なるため、覚えることも多く責任もありますが、経験を積みたい私にはとてもありがたいステージです。これから新しいことにチャレンジできる環境にとてもワクワクしています」。松尾さんの向上心はこれからも高まっていくことでしょう。
店長業務を極めることが成長につながります。
「和食や日本酒の知識はもちろん、お客様へのおもてなしまで日々勉強しています。またシフト管理や売上の設定などマネジメント業務も担っておりますので、慌ただしい毎日です」と松尾さんは笑顔で話します。課題や改善点も多いですが、その分やりがいや楽しさを感じているのだそうです。「法善寺で店を構えるには高レベルな味とサービスをご提供できないとお客様には通用いたしません。スタッフと一緒により良いお店を作りあげていくよう努めてまいります」。既に何度もご利用いただくお客様も増え、ディナーは満席になることが多くなりました。これからお店の、そして松尾さんの成長が楽しみです。
KPGを先導するプロデューサーを目指します。
松尾さんは穏やかな笑顔におもてなしの心でサービスをご提供しています。そんな彼が抱く将来の目標はカトープレジャーグループの開拓者です。「現在は接客業やマネジメント業を極めることに励んでいますが、今後は自らプロデュースに携わりたいと考えております。自分の生み出したサービスによってお客様に喜んでいただける、これほどまでに自分の成長になる仕事はありません。KPGでは様々なチャンスの場を与えていただけるので、経営企画の一員になれるようにこれからも挑戦を続けていきます」。松尾さんのフロンティアスピリッツは尽きることなく、これからも目標に向かって進んでいく姿はとても頼もしいです。
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10:30出社
出社後すぐに店長業務にとりかかる。同時にオープン準備もぬかりなく。
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11:00朝礼
KPGマインドをスタッフ皆で唱和して1日のパワーを注入。背筋がシャキッと伸びる気持ちに。
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11:30ランチタイム
お客様の接客に集中。ゆっくり過ごしていただけるよう、配慮。
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14:30休憩
約3時間の休憩。料理長と料理の話や女将と接客の話など仕事の話に熱が入ることも。
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17:30夕礼
ディナーの予約確認。ランチより来店客が多い中、お客様の情報交換はしっかりと。
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18:00ディナータイム
1階から4階まで座席があるため接客も大変。それでもお客様との会話は大切に。
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22:00片付け
ディナーも終了に近づき、片付け業務に入る。落ち着いたら売上日報を作成して退社。